土地選び【①】買ってはいけない土地3つ
こんにちは(*^^*)Dogan Nです!
今回の記事は、【失敗しない土地選び】
というテーマで書かせて頂きます\(^o^)/~
注文住宅を建てるほとんどが土地から購入される人が多いと思います。私自身も土地から購入して注文住宅を建てています(*^^*)
この最初の土地選び!とても悩みますよね(><)
結論を言いますと…
買ってはいけない土地はありません(笑)
と言うのも、人によって価値観は様々です!「土地にこだわりはないけど、家にお金をかけたい」「土地は立地の良い場所が良いけど、家は普通でいい」などですᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
ですが、誰にとっても後で後悔するポイントがありますので、これがあなたの今後の参考になれば幸いです!
この記事は…
これから土地を探す人、土地の購入する人
に向けたものになります(*^^*)
買ってはいけない土地その1は…
【境界が不明瞭な土地】です!
この土地のデメリットとしては、
●明確な土地面積が分からないので、銀行から適正な担保評価を受けられない。
⇒場合によっては、銀行から融資を受けられないという弊害がでる(><)
●後々、隣の方と揉めてしまうケースもある。
⇒土地は、たった数cmズレてるだけで何十万、何百万と変わってくる資産なので、トラブルになりやすい。
●後で土地の境界を確定させようとすると余計な費用や時間がかかる。
買ってはいけない土地その2
【災害や地盤が弱い土地】です!
自然災害が起きた時の二次災害である津波・川の氾濫・土砂災害のリスクが高い土地はなるべく避けましょう!
対策としては、ネットなどのハザードマップを調べることで、ある程度の被害予想地、想定地を知ることができます!可能な方はその土地の近隣の住人に話を聞くのも良いと思います。併せて、地盤改良が必要だったのかも確認しておくと良いと思います(*^^*)
買ってはいけない土地その3
【後から想定外の費用や時間がかかる土地】
これが私自身は1番重要だと思っています(><)
法的に大丈夫であれば家を建てる事はできます。しかし、最初にしっかり調べておかないと
●想定外に費用がかかったり…
●工事の時間が余計にかかったり…
●何かの許可が必要になったり…
●建物に何かの制限ができたり…
●間取りに制限ができたりしますT﹏T
なので、工事目線で敷地確認することが大切!
住宅会社の決まっている人は、担当の方に確認して貰うと良いと思います✩°。 ⸜(* ॑ ॑* )⸝
私の失敗談としては、土地の種類が「準防火地域」であったことです(><)土地の大きさや形、近隣の環境、立地条件がとても良かったのですが…この「準防火地域」である為、
●家の窓を防火仕様に変更
⇒余計な費用がかかるo(╥﹏╥)o
●外壁に木材を使用できない
⇒レッドシダー等でかっこよくできない
といった制限が出てきてしまいました(>_<)
私たちは、この事を知っていても購入していたと思いますが、事前に知って置いた方が心の準備や予算配分などが検討できたかなとは思っています(笑)
あなたも購入を検討している土地については、詳しく調べて慎重に購入するようにして下さい٩(•ᴗ• ٩)
ご愛読ありがとうございましたm(_ _)m